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町内の国・県指定文化財


このページでは、町内にある国指定・県指定の文化財をご紹介します。

国指定重要文化財(建造物)古市家住宅

古市家住宅 所有者:古市一英氏(千葉県在住)
 平成6年7月12日指定

 中種子町の南部、本村集落に建つこの建物は、平成6年7月に国の重要文化財に指定されました。建物に残されていた棟札から、1846(弘化3)年に建てられた事が分かっています。この家を建てた古市源助氏は、坂井村で庄屋や横目といった重要な役職を努めた郷士(ごうし)でした。
 建物は座敷部と土間部からなり、平面はL字型をしています。簡素によくまとまった中規模な住宅で、種子島を代表する民家建築と言えるでしょう。また、住宅を取り巻く環境も良好で、住宅とともに歴史的風致を形成しています。
 平成13年・14年解体修理工事が行われ創建当時の姿に復元されました。
 周辺は国道改良工事に伴い「歴史の里坂井公園」として整備され、近くの「日本一の大ソテツ」などとともに名所となっています。 


県指定文化財(無形民俗文化財)町山崎の源太郎(げんだら)踊り


源太郎踊り 所有者:町山崎源太郎踊保存会
 昭和39年6月5日指定

 源太郎踊りは種子島全島に分布する踊りの1つで、発祥地は大阪住吉ともいわれています。代々、男女共演の念仏踊りとして踊られてきました。踊りは7節で、節ごとに隊形や手足のさばき、歌のテンポ等が変化に富み、その豪華な衣装と相まって優雅な踊りを構成しています。
 島内には、各地に様々な伝統芸能が伝承されていますが、この「町山崎の源太郎踊」は地域の保存会によって継承されています。




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