ホーム > 町の情報 > まちの話題 > 広報(まちの話題) > 令和4年(2022年) > 立切遺跡橫峯遺跡国史跡指定記念シンポジウムが開催されました
更新日:2022年12月12日
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立切遺跡(中種子町坂井)と橫峯遺跡(南種子町島間)が国史跡に指定されたことを記念するシンポジウムが南種子町と共同で、12月11日に、種子島こりーなで開催されました。
オープニングを納官和太鼓「DStyle」の演舞が飾り、開催されたシンポジウムでは、岡山大学名誉教授の稲田孝司氏や、東京大学大学院准教授の森先一貴氏を招き、世界・日本からみた遺跡の重要性や可能性などの講演が行われました。
第2部では、株式会社宙の駅代表取締役の本田静氏の「地域における遺跡の活用」についての講演があり、稲田氏と森先氏、中種子町長、南種子町長を交え「遺跡の活用と課題」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
また、シンポジウム開催にあわせて、両遺跡をテーマにしたフォトコンテストが開催され、200点の応募作品の中から、黒木結愛さんが立切賞と種子島Fの会賞の2つを受賞し、表彰されました。
パネルディスカッション
オープニングの様子
フォトコンテスト
フォトコンテスト表彰
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