ホーム > 町の情報 > まちの話題 > 広報(まちの話題) > 令和5年(2023年) > 3年ぶりの開催「なかたねさくら祭り」大盛況(陸上競技場)
更新日:2023年2月23日
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2月23日に、暖流桜が咲き誇る太陽の里陸上競技場で、3年ぶりに「なかたねさくら祭り」が開催されました。
この祭りは、中種子町の商工観光業の関係者らが結成した「なかたねさくら祭り実行員会」が企画したもので、子どもから大人まで幅広い世代を楽しませることを目的に開催したものです。
会場では、フリーマーケットなどの出店が軒を連ね、各ブースでは、焼き鳥やうどん、ジュース類などをはじめ、洋服やアクセサリー、おもちゃなどの販売があり、幅広い年齢層が買い物を楽しみ活気にあふれていました。
また射的や水ヨーヨー釣り、ラジコン操作や凧あげを体験するブースもあり、笑顔で遊びに夢中になる子どもたちの姿もありました。
さらに舞台発表では、和太鼓や三味線、バンドチームによる歌や演奏などをはじめ、フラやタヒチ、ストリートダンスなどの発表があり、会場は盛り上りをみせていました。
祭りの最後は、「さくら祭り」にちなみ、サクラの木をはじめとする様々な景品の抽選会が行われ、笑顔あふれる大盛況で幕を閉じました。
なお、同日の同会場内では、本祭りの後援になっている中種子町スタンプ会主催のゲートボール大会も開催され、祭りの雰囲気にも負けない活発で元気はつらつとしたプレーもみられました。
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