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更新日:2024年5月28日
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令和7年度第27期うみがめ留学生を随時、募集しています。(募集締切:令和6年10月24日木曜日必着)
中種子町では、地域活性化の一環として平成11年度より「つまべに留学制度」(実施校:油久小学校)を発足させ、
平成14年度新たに実施校として岩岡小学校が加わり「たねがしま留学制度」と名称を変更しました。
平成30年度には、名称を「うみがめ留学制度」とし、星原小学校で実施委員会が発足しました。
そして、現在では、岩岡小学校と星原小学校で留学生の受け入れを行っています。
留学児童は地元小学校区の家庭で1年間生活をし、種子島の恵まれた自然環境や施設等を利用して、
都会では味わえない自然体験や地元住民とのふれあい活動を通じて、「生きる力」を育成する体験学習制度です。
令和7年4月~令和8年3月
里親(親戚)留学制度…月8万円(うち5万円が町助成金の為、実質3万円)
その他(給食費や医療費、遠足経費など児童にかかるもの)
家族留学制度…児童にかかる経費は、原則として実親の負担。留学支援補助として、
留学児童1人につき月額5万円を支給します。
※ただし、留学生が主たる生計者と同居する場合は、国もしくは県補助経費の対象外となります。
うみがめ留学連絡協議会で人数の決定、選考をします。
友達や里親、地域の方々との関わりの中で人間性を向上させたりすることができます。
「自分にチャレンジできる子ども」に成長します。
にならざるを得ず、受け入れる小学校や地元地域において、その留学生は「とても重要な1人」になります。
そして、たくさんの「自己表現の場」を体験することにより、留学生本人も次第に「自分の存在を主張できる子ども」に
成長します。
家族や兄弟のように、仲睦ましく学習しています。
(ただし、新規希望者を含めた審査結果によります。)
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