犬・猫等

犬

狂犬病予防法は、狂犬病の蔓延を防ぐことを目的としています。
この法律では、犬の所有者は、犬を取得した日（生後90日以内の犬を取得した場合は生後90日を経過した日）から30日以内に、犬の所在地を管轄する市町村に登録を申請し、鑑札の交付を受けなければならないと定められています。
狂犬病予防注射についても、生後91日以上の犬を所有するものは、毎年1回の予防注射を受けさせなければならないと定められています。

犬を飼う場合には、狂犬病予防法に基づき犬の登録が必要です。

町民課環境衛生係で登録の申請手続きをしてください。
動物病院で登録手続きをすることもできます。

注）転入者の方で犬を飼っている方は登録変更手続きが必要です。
◆犬が行方不明・死亡・飼い主が変わったとき・飼い主の住所が変わったときには必ず町民課環境衛生係まで届けてください。

狂犬病予防法に基づき狂犬病の予防注射を年1回受けなければなりません。
中種子町で実施する集合注射もしくは動物病院で受けてください。

※令和5年度の集団予防接種は終了しました。

注）注射済票は愛犬に装着してください。

注）中種子町では年2回、犬の集合注射を行っています。

毎年2月は猫の飼養月間になっております。

次の適正飼養をしっかり守り,正しく飼いましょう。

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