更新日:2024年1月12日
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後期高齢者医療制度は「75歳以上の方」「65歳以上75歳未満で一定の障害がある方」の医療保険制度です。
後期高齢者医療制度の保険証は、8月から翌年7月までの一年間が有効期限です。
保険証には、一部負担割合や有効期限が記載されていますので医療機関を受診する際は必ず提示してください。
令和4年10月から医療費窓口負担割合に変更があります。
窓口負担割合見直しの背景
令和4年度以降、団塊の世代が75歳以上となり始め、医療費の増大が見込まれています。後期高齢者の医療費のうち、窓口負担を除いて約4割は現役世代の負担(支援金)となっており、今後も拡大していく見通しとなっています。今回の窓口負担割合の見直しは、現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来につないでいくためのものです。
毎年8月に保険証は更新されます。
7月末までに新しい保険証は郵送等により交付します。
医療機関を受診する際、限度額認定証等を提示することにより保険内診療分につき、医療機関ごとの窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。入院等により限度額認定証等の交付を希望する場合は、役場高齢者医療係までお越しください。
なお、限度額認定証等は申請日の属する月の1日から有効となりますので、事前に申請する必要があります。
保険証を紛失されたり、破れて使えなくなったりした際は再交付ができますので、役場高齢者医療係までお越しください。
世帯の世帯主や構成員が変わると、一部負担割合も変わる可能性があります。
お問い合わせ
中種子町役場 町民課 高齢者医療係
電話 0997-27-1111 内線 289
お問い合わせ
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