更新日:2024年5月27日
ここから本文です。
ちょっとしたポイントを意識するだけで、中種子の旅はぐんと面白いものになります。ここでしか見ることのできないものをお楽しみください。
春と秋、年二回採れる島の竹の子・ニガタケや、海辺で採れるハマボウフウ(浜セリ)、トンナ(海藻)、ナガラメ(アワビのような貝)など。島バナナはキウイのようなフルーティーな甘みがあり、バナナの常識が覆る美味しさ。島の食材は豊かです。
人が少ない中種子では、まるでプライベートビーチのようにゆったり過ごせます。天気が良ければ、びっくりするほど美しい朝日や夕日を見ることができます。刻々と変わってゆく空の色を眺めているだけで、豊かな気持ちになれます。
レンタカーでの移動が中心になりがちな島旅ですが、あえて車を停めて歩いてみることで、違う風景が見えてくるかもしれません。昔ながらの商店街「旭町通り商店街」は暮らしの風景が見えておすすめです。商店街には無料で利用できる町営駐車場もあります。または、ドライブで気になった風景を見つけたら車を降りて、島の風を感じながら歩いてみては。
中種子で宴会をする時は必ずと言っていいほどこの焼酎。みなさん地元の焼酎を愛しています。もし、地元の方と一緒に飲む機会があれば、これを持っていってみましょう。「知っているねぇ」とコミュニケーションが弾むかも。
中種子には小さな民宿やペンションが多いので、ロケット打ち上げや修学旅行などのタイミングと重なると、すぐ部屋が埋まってしまいます。気になる宿は、早めに予約しておくと安心です。また、不定休のお店も多いので、行きたいお店には電話確認しておくと確実です。
台風や波の状況によっては、船が欠航になることも。嵐の時に無理は禁物です。事前に天気予報をチェックしておくことをおすすめします。とはいえ、急な天候悪化もつきもの。県外から来る人は、いざという時のプランBを考えておくといいかもしれません。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください